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相沢友子はミステリと言う勿れを改悪したの?改変部分7つ!風呂光が恋愛脳?

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ドラマ「セクシー田中さん」などの人気作品の脚本を手掛ける、脚本家・相沢友子さん。

そんな相沢友子さんは田村由美先生原作「ミステリと言う勿れ」の脚本を手掛けていますが、一部視聴者から「改変すぎる」と話題になっているよう。。。

今回は相沢友子さんがミステリと言う勿れを改変したのでは?と言われる理由について、調査しました。

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目次
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相沢友子はミステリと言う勿れを改変?

相沢友子さんが脚本を手掛けた、「ミステリと言う勿れ」

ドラマ&映画共に大ヒットした「ミステリと言う勿れ」ですが、視聴したファンからは「改変してる…」との感想が投稿されてるみたい。

SNSでは映画「ミステリと言う勿れが改変&改悪されている…」と嘆きの声が上がっているよう。

相沢友子さんが脚本を務めた「ミステリと言う勿れ」は、どこが「改変&改悪」と言われているのでしょうか?

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相沢友子のミステリと言う勿れは改変されたの?改悪部分7つ!

相沢友子さんが脚本を務めた「ミステリと言う勿れ」はどの部分が改変&か悪されたと言われているのでしょうか。

ミステリと言う勿れの改変&改悪部分まとめは、こちらです。

ミステリと言う勿れの改変改悪まとめ

  1. 風呂光聖子の出番が多い
  2. 風呂光聖子が恋愛脳
  3. ストーリーが恋愛傾向
  4. ストーリーがお涙頂戴
  5. アイビーハウス
  6. ガロが兄
  7. 整がただのウザい人

うーん、これは…原作ファンにとってはちょっと厳しい改変かもしれませんね。。

もうちょっと詳しく、相沢友子さんが脚本を務めた「ミステリと言う勿れ」の改変&改悪部分を見ていきましょう。

改変・改悪①風呂光聖子の出番が多い

相沢友子さん脚本・ミステリと言う勿れの改悪&改変1つ目は、「風呂光聖子の出番が多い」です。

原作「ミステリと言う勿れ」の女刑事・風呂光聖子は、どっちかというとあまり頻繁には出てきません。

原作の風呂光聖子は「男社会」である刑事の中で、「ストッパー的役割になる」という存在で描かれています。

ドラマ版での出番が多い

原作ではたまに出てくる存在の風呂光聖子ですが、

ドラマ版では結構頻繁に登場していた

為、改変すぎるのでは?との感想が投稿されていたようです。

ただここ最近の原作も、風呂光聖子の登場が増えてきているようですね。

改変・改悪②風呂光聖子が恋愛脳

相沢友子さん脚本・ミステリと言う勿れの改悪&改変2つ目は、「恋愛脳」です。

ミステリと言う勿れの改変&改悪でもっとも話題になっていたのが、「風呂光の恋愛脳」でした。

出番が増えた風呂光聖子は主人公・整くんとの絡みが増え、

さらに風呂光聖子は整くんに思いを寄せる女性刑事

という設定に改変されています。

原作ではそのような設定は出てきていなかった為、原作ファンから「改悪だ…」との感想が投稿されていたようです。

改変・改悪③ストーリーが恋愛傾向

相沢友子さん脚本・ミステリと言う勿れの改悪&改変つ目は、「ストーリーが恋愛傾向」です。

女刑事・風呂光聖子に整くんに思いを寄せる設定が追加されたことから、

ミステリと言う勿れのストーリーが恋愛傾向に

なったことも、改変改悪と言われてるみたいですね。

原作「ミステリと言う勿れ」は恋愛ストーリーではなく、ミステリ事件から見える人間の感情に重きを置かれた作品です。

原作ファンとしては、確かにこれはちょっと…となってしまう部分かもしれませんね。

とりあたまちゃん
原作を読んでいない知り合いは楽しんでたわ

改変・改悪④ストーリーがお涙頂戴

相沢友子さん脚本・ミステリと言う勿れの改悪&改変つ目は、「ストーリーがお涙頂戴」です。

ドラマ版のミステリと言う勿れは風呂光聖子の出番が増えたことにより恋愛傾向が増していますが、

さらにストーリーがお涙頂戴になっていてつらい

との感想も投稿されているようです。

原作のストーリーは感動系…の話もありますが、どちらかというと考えさせられる話が多い感じるのですがいかがでしょうか。

そこがミステリと言う勿れの魅力の一つでもありますよね。

改変・改悪⑤アイビーハウス

相沢友子さん脚本・ミステリと言う勿れの改悪&改変つ目は、「アイビーハウス」です。

ミステリと言う勿れのアイビーハウス編では、

原作ではレン君が整くんの相棒だったのに、風呂光聖子にポジションを奪われた

ことも改悪&改変と言われてるみたいですね。

レン君好きなので、ドラマを視聴した時は膝から崩れ落ちました。。。

改変・改悪⑥ガロとアンジュ

相沢友子さん脚本・ミステリと言う勿れの改悪&改変つ目は、「ガロとアンジュの設定」です。

原作では、ガロとアンジュは「弟と姉」という設定でしたが、

ドラマでは、ガロとアンジュは「兄と妹」に改編

されていました。

ガロとアンジュは「弟と姉」だからこそのあの関係性が描かれているので、「兄と妹」になるとニュアンスが変わってしまいますね…。

とりあたまちゃん
ガロを弟にしたのはなんでなの~

改変・改悪⑦整がただのウザい人

相沢友子さん脚本・ミステリと言う勿れの改悪&改変つ目は、「整くん」です。

ドラマでの整くんは、

原作の整くんと違った感じで描かれており、良さが半減しウザさが増している

との意見もあるようです。

原作の整くんもまぁまぁなウザさはありますが、ウザイだけではなく独特の思考回路とか、人間味が魅力となっているんですよね。

菅田将暉さんの演技力に助けられていた!との意見も投稿されていましたよ。

とりあたまちゃん
菅田将暉さんの整くん、いいわよね
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相沢友子のミステリと言う勿れは面白い!の声も

改変&改悪されたと一部で囁かれている、相沢友子さん脚本の「ミステリと言う勿れ」ですが、面白い!!との声もとっても多いです。

相沢友子さん脚本のミステリと言う勿れは、原作を読んでいない視聴者からは特に「面白いと感じた」という意見が多いようですね。

原作を知っていても大部分は面白く感じたのですが、要所要所の設定変更などが気になってしまうのは、もう、原作ありきの作品は仕方のないことなのかもしれません。

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今回は相沢友子さん脚本「ミステリと言う勿れ」の改悪&改変箇所についてご紹介しました。

相沢友子さん脚本の「ミステリという勿れ」は、風呂光の恋愛脳設定やガロとアンジュの設定などが残念だと言われているものの、細かい設定以外の部分は面白く感じた!という声も多いようです。

そういえば、相沢友子さんは本能寺ホテルの脚本も手掛けていましたね。

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