なぜ小学館はだんまりすることにしたのか、わかりませんわ
- 芦原妃名子さんの訃報について小学館がだんまりする理由は?
小学館がだんまりしているのはどうして?
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— 小学館 宣伝部 (@Shogakukan_Pub) January 30, 2024
2024年2月に「セクシー田中さん」の作者・芦原妃名子さんが、他界されましたが…。
芦原妃名子さんはドラマ「セクシー田中さん」の脚本をめぐり、以前から出版元の小学館とドラマ放送している日テレとの間で、かなり悩んでいたことが判明しています。
そんな芦原妃名子さんが他界したことに対し、小学館は「今後も経緯を説明する予定はない」と発表。
元の小学館が経緯などを社外発信する予定はないと社員に向けて説明していた、と2024年2月7日にスポニチアネックスが報じた。
(引用:Yahoo!)
SNSでは「経緯説明しないって、これからもだんまりしているってこと?」と悲しみの声が殺到しています。
この状況なら小学館がだんまりなのも頷けるわ。どこをつついても蛇しか出てこねえわ。
— mako (@mako_pict) February 8, 2024
原作と脚本の件、個人のSNSで事情を発信する形になったのは日テレと小学館が窓口としての役割を果たしていなかったからでしょ。それなのに小学館が無言を貫くのは最後まで無責任としか。生前に原作者と編集者の間で墓場まで持って行くような話があったなら別だけどそうでもなさそうだし。
— ミソラフ (@misoraph) February 8, 2024
日テレは絶対ほとぼりが冷めるまでだんまり決めこむだろうなあと思ってた。
小学館側も何もアクションしないとなると何かしらやましい事があるからでしょ。ツイートとかブログを無理やり削除させたのは小学館なんだろうな。
人が1人亡くなってるのに、まだ大事だって理解出来ない神経終わってるよ
— こば (@tara_koba_ta) February 8, 2024
小学館が折れてたんじゃないの?と一瞬思ったがそれだとまず脚本を何回も書き直させるから成り立たないから違そうではあるよなぁ
何度修正されても違う→2話だけ原作者が脚本担当するというプロセスは確かにあったのだろうからけどだんまりはあんまりだよな
— 花カツオ (@tabasco892) February 8, 2024
SNSでは小学館がだんまりすることに対して、悲しみや反発の声があがっているよう…。
小学館はなぜ、芦原妃名子さんが他界された経緯についてだんまりすることにしたのでしょうか??
小学館がだんまり決め込んだのはなぜ?理由5つ!
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— 小学館 宣伝部 (@Shogakukan_Pub) January 29, 2024
小学館が芦原妃名子さんが他界したことについて、だんまりしている理由は、
故人の意思にそぐわないから
と発表しています。
「故人の遺志にそぐわない」という理由で、経緯などの社外発信は現時点で予定していないとの説明があった
(引用:Yahoo!)
なぜ故人の遺志にそぐわない?
芦原妃名子さんはドラマ「セクシー田中さん」の最終2話の脚本を担当することになった経緯をXに投稿しましたが、その後削除しています。
小学館としては、芦原妃名子さんが説明した経緯を削除しているため、ここで小学館が経緯を説明するのは芦原妃名子さんの遺志にそぐわない…と判断したようですね。
テスト
— 芦原妃名子 (@ashihara_hina) January 18, 2024
芦原妃名子さんは、2024年1月18日にXのアカウントを立ち上げた後、ドラマ「セクシー田中さん」で脚本トラブルが起こっていた経緯を説明しています。
芦原妃名子さんが投稿した「セクシー田中さん」の脚本トラブル経緯には、ドラマの脚本家・相沢友子さんや日テレ、小学館とのやり取りがつづられていました。
そんな芦原妃名子さんが経緯を説明した投稿が消されているため、小学館は「説明できない」と発表しましたが…。
ファンや視聴者からは、説明できないのではなくだんまりしているだけなのでは?と反発の声が投稿されています。
小学館はなぜ、ファンや視聴者からだんまりしていると言われているのでしょうか?
- 収束するのを待っているから?
- 話せないことがあるから?
- トラブルがあるから?
- 関係ないと思っているから?
- 編集者の炎上を避けたいから?
理由①忘れられるのを待っているから?
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— 小学館 宣伝部 (@Shogakukan_Pub) January 24, 2024
小学館がだんまりしている理由1つ目は、
「世間が忘れるのを待っているから?」
です。
SNSでは小学館が経緯を説明せずだんまりすることに対して、「世間が忘れるのをまっているからなのでは?」との意見が上がっているようです。
小学館は「故人の遺志にそぐわない」と理由を発表していますが、「小学館サイドが経緯を説明することこそ、芦原妃名子さんが望んでいることなのではないか」という声も投稿されています。
理由②話せないから?
芦原先生の御遺族はかなり初期の段階で小学館を通じて「知らない人から声かけられて恐怖している。そっとしておいて」とコメント出してるんだよね。
先生の御意向ってことになってるけど御遺族の御意向が反映されている可能性もあり、そうなると小学館としてはなにも話せない立場になるのもわかる。
— 月の光は愛のメッセージ (@MoonLightIsLM) February 7, 2024
小学館がだんまりしている理由2つ目は、
「話したくても話せない?」
です。
小学館がだんまりしているのは、芦原妃名子さんの家族の意向や、テレビ局とのしがらみの関係で話したくても話せないのでは?という意見も投稿されているようですね。
小学館はメディアミックスしている会社も多いですし、小学館だけの意向では話すことが出来ないのかもしれません。
理由③トラブルがあるから?
昔から小学館は漫画家さんとのトラブルに事欠かないよね。
— Yuki (@dekanee) February 8, 2024
小学館がだんまりしている理由3つ目は、
「トラブルがあるから?」
です。
小学館は経緯を説明するとトラブルがあったことを認める形となるため、だんまりしているのでは?との意見も投稿されています。
トラブル
今でもうっかり思い出すととても悔しいのが、読者の方からのお手紙やプレゼントを全部捨てられていたこと。
「ペンギンカードを作って編集部へ送りました!」とSNS経由で教えてもらって、楽しみにしていたのに、私の手元に届くことはなかった…手紙も1通も届かなかった。— ヒガアロハ@polarbearcafe (@alohahiga) February 5, 2024
小学館から「しろくまカフェ」を出版している漫画家・ヒガアロハさんは、
- 読者から送ったとSNSで聞いたペンギンカードが届かなかった
- 手紙も1通も届かなかった
と小学館とのトラブルがあったことを投稿しています。
なぜヒガアロハさんの元に読者からの手紙が一通も届かなかったのか、郵便トラブルなのか、内部の自称なのか、理由はわかっていないようです。。
理由④関係ないと思っているから?
これは、小学館は漫画家は所詮は外注先としか考えておらず、社とは関係ない問題であり、外注先は守りませんって宣言か。
小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け、社員からは反発の声も(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/t1WyhoO2dl
— 当たる🏹 (@atalunlunn) February 7, 2024
小学館がだんまりしている理由4つ目は、
「関係ないと思っているから?」
です。
小学館は漫画家を「作品を作る外注先」としか考えてない為、関係ないと思ってだんまりしているのでは?という意見も投稿されているみたい。。
編集者の声
順を追って説明
・説明会はわりと急に開かれたらしい
・出席していた社員たちも、発表内容にたいへん困惑した模様・本日のわたしの投稿は、「説明会後」の反応である
・これで終わりにさせないために声を上げ続けるひとが、内部にもたくさんいるはず
・わたしもそれを支援したいので投稿した
— ねもと◆漫画編集者 (@nemonemu) February 7, 2024
こちらは編集者ねもとさんが投稿した、ポストです。
小学館の説明会での発表内容に対し、困惑した様子の社員もいたよう。。
小学館は結果的に「だんまり」することを発表しましたが、小学館内部には声を上げ続けている社員もいるのかもしれませんね。
理由⑤編集者の炎上を避けたいから?
ポストをありがとうございます。
この、『プチコミック』編集長インタビュー記事は「2023/12/22」公開からまだ1か月くらいしか経っていませんね。
編集長たちの中で、須藤氏の記事「だけ」がネットから削除された原因は何でしょう。私は全然わかりません。#セクシー田中さん#相沢友子— フクマン・チーズ (@fukuman_cheese) February 3, 2024
小学館がだんまりしている理由5つ目は、
「編集者の炎上を避けたいから?」
です。
芦原妃名子さんは姉系プチコミっクでセクシー田中さんを連載していましたが、そんな芦原妃名子さんの連載担当していた編集長のインタビュー記事が2024年1月に削除され波紋を呼んでいました。
騒動彩子編集長のインタビュー記事がなぜ削除されたのかはわかっていませんが、小学館としては社員を守るために記事を削除したのでは?という意見も投稿されているようです。
小学館の不買運動も?
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— 小学館 宣伝部 (@Shogakukan_Pub) December 18, 2023
プチコミックなどの漫画誌や、CanCamなどのファッション誌など、有名誌を多く出版している小学館ですが…。
今回のだんまりを受けて「もう小学館は買わない」という不買運動の声も上がってきているみたいですね。
小学館って自分の事ばっかりなんだね
作家さんを大切に思っていないっていう事が分かったし、絶対買わないし、最低— うたまろちゃん🧸🌸 (@bl_love_4545_) February 8, 2024
小学館ガッカリだぜ
もうコロコロコミックもめばえもてれびくんも買わないぜ!💢いや、そもそも買ってない😔
— あさあさ(仙台スベリーヌの中の人) (@higoc2) February 8, 2024
小学館の本ぜったい買わない
— つな (@tunamaruru) February 8, 2024
一度印象が悪くなった企業の商品は今後一切買わないと決めているので、
小学館発行の書物は読まないし
スタジオマリオは今までもこれからも利用しない。— 🍓𝓚𝓐𝓝𝓐(の中の人。)🍓 (@kanaatkana) February 8, 2024
SNSでは今回の小学館のだんまりを受けて、小学館に関するものは買わないし使いたくない、という意見も投稿されていますが…。
一方で、今後も小学館は買う予定という声も上がっています。
漫画家は悪くない
小学館の本、周りは買わないって言うけど自分は買う予定。
会社は問題あるかもしれないけど、続き気になるし、書いてる漫画家に罪はない。
— ユウ (@BFt5saZrRhyQh88) February 8, 2024
SNSでは「漫画家は悪くない」「漫画家は応援したいから買う」という声も上がってきているみたいですね。
なぜこのようなことが起こってしまったのか、今後このようなことが起こらないように、関係各所で対策をとってほしいですね…。
まとめ
今回は小学館がだんまりの理由についてお届けしました。
- 収束するのを待っているから?
- 話せないことがあるから?
- トラブルがあるから?
- 関係ないと思っているから?
- 編集者の炎上を避けたいから?
などの理由からだんまりしているのでは?と噂になっているようですが、本当に小学館は今後も経緯をコメントしないのでしょうか?
そういえば、セクシー田中さんのドラマ脚本を担当した相沢友子さんは、どうしてインスタ削除したのか気になりますね。